リヴァスポット 早戸
先週に続き、管理釣り場に行ってきた。
今回は、子供の迎えの時間等があるのて、朝から営業していて高速ですぐに行ける所を探してみて、選んでみた。
うちの方からだと、圏央道一本で行けるので、およそ1時間半ぐらいで到着。
今回は、友人を連れていった。フライはやった事がないので、自分もほぼ2回目なので適当に教えておいたが、すぐにキャストも出来て他のお客さんのキャストを研究してあっという間にうまくなっていた。
最初は、下流で釣りをしていてそこそこ釣れたので、上流に行ってみるが人が多く反応もイマイチなので最初のポイントに戻ってきた。
岩魚が2匹とレインボーは20匹以上釣ったがサイズはどれも一緒で大型の物は何匹か確認出来たが、それほどの大型では無かった。
先週いった群馬の方が、サイズもいいし混んでいないのでいいかもしれない。
今回、流れがある所でやっていたが、自分はドリフトさせて釣るのが好きみたいだ。流れに上手く乗せてラインを上手く引いてきて釣れた時は、本当に面白い。
だが、相変わらずフライでのあたりが今一歩わからない。ラインが動いたりフライが見れている場合であれば、上手くいくのだが、回収時に釣れていたという事が何度かあったので、もう少しなんとかしたい。あわせが上手くいけば飲まれなくて済むし、魚にもいいはず。マーカーをつけていない人は、どうしてるんだろ?後半はマーカー無しでやっていたが、何度かあわせが遅かったりしてバラしが多かった。
ちょっと研究して次回の釣りで試してみる予定。
赤久縄(あかぐな)
久々に管理釣り場に行ってきた。
あかぐなと読むみたい。姉のオススメで大きいのも釣れるし空いてるからいいかもとの事で、姉と一緒に渓流管理釣り場に行ってきた。
圏央道から関越に、上信越にのって意外とすぐに着いたが、途中の県道なのにすれ違いが出来ない獣道のような所をズンズン進んで行くと赤久縄に到着。たぶん、アメ車なんかだと途中のガードレールに挟まれるかも。それぐらい狭かった。
上流と下流に分かれていて、上流が源流系で下流が渓流とポンドと最下部のダムがある。
今回は、強気でベイトフィネス二本という事で、ハートランドZのフィネスよりなロッドとレボLTXの組み合わせと鱒レンジャーΣとゼブコのスピンキャストの2本でキャストの練習も兼ねてやってみた。LTXの方は太めのラインを巻いてあって巻き替える時間がなかったので、そのまま。ゼブコは、巻いてあったナイロン4ポンド?ライン。LTXはプラグ専用で、ゼブコはスピナーやスプーンなどの軽量ルアーに合わせてみた。LTXはロッドがフィネスよりだけど、バス用意なので長いのと硬いので、キャストがやりづらいく、いまいち決まらなかった。
鱒レンジャーΣとゼブコの組み合わせはロッドが柔らか過ぎで難しかったが、非常に楽しかった。ゼブコは相変わらず、巻き感が重くて、これが軽くなれば最高かなぁ。スピンキャストなのでトラブルないし、飛距離も渓流なら十分だし、ロッドだけ合わせれば面白くカッコイイ組み合わせになると思う。
ロッドだけもう少しキャストの時の戻りがまともなロッドが欲しくなった。
午後近くなるともうルアーには反応が悪く、1人異常にルアーで釣り上げてる人を除いて釣れなくなったので、車の中にパックロッドのフライセットを積んでいたのを思い出して、久々にフライもやってみた。
フライにするとすぐに釣れて楽しかったが、あたりを取るのが中々難しくラインの動きをみていたが、それでもあわせが遅くて、何度かフライを飲まれてしまった。特に川の流れがある所は、難しい。
もう少し練習が必要そう。
帰る間近になって大型のレインボーが釣れた。一回食って吐き出したが、少し動かしたら追い食いしてなんとかフッキング。大きさの割には、そこまで苦労しなくて取り込めた。
大きさは、測らなかったが45ぐらい?のレインボーで楽しかった。
姉もスチールヘッド?なのかわからないが、大物を釣り上げていた。
見た目が、完全に外国の魚で、シャケに近い感じがした。ちょっと大きすぎて引くぐらいでギリギリネットに入ったぐらいの大物だった。
今回の姉のフライロッドとかタックルは少し大きめの湖用らしく余裕があったみたい。対して自分のフライセットは、たぶん20年以上前に買った安いセット物で、ラインなんかも当時物で良く魚が取れたなと感心した。姉にフライをちょっと勉強してみるかと言ったら、少し固めのバスフライ?用のロッドが余っているみたいなので、次回はそのロッドとリールとラインを新調してやってみたい。フライは、姉の手作りの物を借りる予定。
また近いうちに行ってみよう。
12 or 16 アンタレス
DCか遠心か。。かなり悩んでいる。
別にメタニウムもあるし、買う必要はないんだけどもベイトリール好きな自分としては、シマノの最高峰リールを試してみたいと思っている。
自分が通っている池や川は、そこまで遠投しなくてもいいし、メタニウムで十分だし、遠投が必要ならPEのスピニングがあるので問題ないのだけども、アンタレスを試してみたい思う。
買った後の事を考えると海での使用がメインになりそうなので、12アンタレスの方が釣行ごとのメンテもしっかり行っていれば、問題なさそうだ。16アンタレスは、DCが海水によって壊れたりしたら高額だし、海での使用を考えると12アンタレスの方が良さそう。ただ、DCの快適さを知っているので、実釣行だとDCの方がいいかな。トラブル無く手数が増えるという事は、釣果にも影響する。
後、16アンタレスの方が小型になっているので、手の小さい自分としては16の方があっていそう。
どちらにしても、ボディがマグとかなので、海水使用は自己責任になるが、ネット情報だとみんな普通に使っている。メンテするのは好きなので、その部分に関しては、どちらでもいいが、水没させた場合の事を考えると12アンタレスかなぁ。浦安のテトラの所は、滑ったりするので万が一の事を考えると12がいいかも。最近、ずっとこの考えがループしている。価格はまぁ置いておいて考えているが、悩むなぁ。
高須賀池
(雨が降っていたので、写真はネットから拾いました)
題名通り、高須賀池に行ってきた。
台風がきたりしていて、中々釣りに行けなかったが、少し雨が降っていたが行ってみた。
高須賀池に行ったのは、多分25年振りぐらいで、当時結構釣れたしそこそこのサイズも釣れた記憶があった。
池に入っている用水路で、やたらデカイザリガニを取った記憶がある。
久々に行ってみた感想は、だいぶ変わってしまって公園みたいになっていた。
駐車場もトイレもあるし、いい公園といった感じ。偏向越しにみてみると、足元にはウィードと藻が沢山あり、奥にはパッドもだいぶ入っていた。雨が降っていたが、何人かやっているようで人気がありそうな予感。ただ、岸の所には芝が植えられていて、立ち入り禁止になっていた。なるべく護岸のコンクリ沿いで釣りをしていたが、芝が植えてあるのでちょっとやりずらかったが、ウィードのポケットの所にデスアダーを投入してみると小さなあたりが。少し送ってからフッキングしてみたが、のらなかった。かなり小さめサイズっぽくて、テールだけ噛んでいたのかも。色々試してみたが、反応があったのは、それくらいで奥のパッド周りに移動していると、かなりいいサイズのバスがパッドの奥から出てきた。多分、40以上は確実にありそうなサイズ。多分、バスの通り道になっているようだ。その後もパッド周りをやってみたが、反応なし。
雨が強くなってきたのと、子供の迎えがあったので、最後にビックベイトを投げてみた。すると、パッドの脇から50近いバスが!追ってきたが、途中で引き返してしまった。残念。
その後も少し帰りながらビックベイトを投げてみたが、反応がなかった為、納竿。
帰ってから調べてみると、スモールも釣れているらしいが、どこから入ってきたのだろう?放流したのが、中川から入ってきたのか不明だけど、また近いうちリベンジしてみたい。
鬼怒川 リベンジ 達成
タイトル通り、リベンジが達成出来た。
子供を朝送っていき、嫁さんが仕事に行って、頼まれた家事を済まして、かなり遅めで11時くらいから出発。
現地には40分ぐらいかかるので、お昼ぐらいから釣り始めた。
なんとなく、いつもの対岸に行ってみたら時間的にも誰もいなかった。
やっぱり、最近の雨で増水傾向で堰もかなり流れが早く、シャッドから始めてみたが、流れが速すぎて浮いてしまうので
ゲーリーのイモを流してみる。
最近、スピニングロッドのMLを手に入れたので、PEラインでイモを投げると半端ない距離が出て気持ち良かった。
PEなので、ラインの重さも関係あると思うが、堰の上側でも浮いてしまい、中層からボトムまでうまく落とせなかったので、短めのダウンショットを組んでみて、やってみたらすぐにヒットした。
久々のスモールは、小さかったが引きがたまらなくて面白かった。
久々に釣れたので、フッキングも不安だったが、なかなか上手くいって良いところにかかったようで、問題なく取り込めた。
その後、何度か当たりがあったが、ルアーチェンジしてみた。ジャッカルのシザーコームにしてみて、一投目で釣れた。ここのバスは、すぐに見切ってしまうのかわからないが、ルアーローテーションは早めの方が良さそうだった。なおかつボトムよりの方が反応がいいようだ。
その後も、何度か当たりは連続していたが、バラしたりして時間が無くなってしまったので、納竿となった。
実際に釣りをしていた時間は、2時間ぐらいだったが、6バイトの2キャッチだったので、結構活性が良かったのかも。
あと25センチぐらいのスモールだったが、引きは強烈なので、もっといいサイズだとラインをもう少し太くした方が良さそう。スピニングは、ほとんど使ってなくて、いくつのラインを巻いたか忘れていたが、確か0.6号ぐらいだったと思う。今度は1号あたりまいてみよう。
リベンジ
先日、近所の中川からの利根川に釣りに行ってきた。10時から12時ぐらいの短時間だったが、久々の釣りは楽しかった。
台風が明けてからだったので、全体的に水位は上昇していて、水門なんかは結構なボリュームで水が出ていた。
いつものポイントに行くと平日の昼間なのに結構な人。あんまり釣れる雰囲気ではないし、人混みが嫌いなので、草刈りが終わった反対側に行ってみた。
こちらも結構な流れで、一応流してみるが釣れる雰囲気ないので、もう少し上流の水門に行ってみた。
この日は、かなり暑く飲み物も車の中に忘れてきたので、ちょっと脱水症状になりかけた。日焼け止めも軽く塗っていたが、すぐに日焼けしてしまった。
こんな感じの水門で流れが弱っているところには小バス達が結構な数が確認出来た。ノーシンカーなんか投げてみるとすぐに寄ってくるが、あまりにも小さすぎて釣るのがかわいそうなくらい。あとは鯉がやたらといた。鯉は結構なサイズで固まっていて、スレがかりしたら自分のベイトフィネスタックルはやられてしまいそうなので、ちょっかいは出さないようにした。小さい頃、父親と鯉釣りをしてメーター級の鯉が父親にかかっていて、半端なく重そうで走りも半端なかったのを覚えている。鯉も結構走るのでスレがかりでもヤバい感じである。メーター級といえば雷魚もメーターオーバーのを父親が釣っていて化け物みたいな感じで、それ以来ちょっとトラウマである。模様がヘビみたいだし、歯もヤバいし。顔は可愛い感じだか、顔と体が全く合っていない感じ。なるべくなら釣りたくない魚である。
上の水門は、流れが速すぎたので、もう少し落ち着いた頃にきたら良さそうだった。
いつも行っているポイントは、色々試したりシェードとかカバー周りをやってみたが、生命反応無しだったので、上の水門の方が良さそうだった。
中学生時代は、この辺はかなり釣れたが、今はかなり辛い印象しかない。
ということで、帰りがけに水分補給をして車を運転していた時に、昔遊んだ利根川の水門を思い出した。地元スペシャルな場所だしバスがいるかわからないけど利根川だからいるかと思い立ち寄ってみた。写真は乗せないが、昔からそんなに変わっていなくて安心した。この場所は、仲間と花火をしたり焚き火したり、無免でバイクを乗ってみたりした場所で、岸側はもちろんの事、川のストラクチャーも覚えていた。軽く下見をしてみて翌日の朝に家族が起きる前に、行ってみた。ベイトフィッシュはかなり多く、テトラも結構入っていて曇りだったし反転流もあるポイントだったが、ノーバイト。やはり大きな河川の場合、スモールにしても魚が回ってこないとなんともならないっぽい。釣れる雰囲気と環境があったのに、とても残念。また近いうちにチャレンジしてみる。
チャレンジついでに、メタニウムDCにPEを巻いてみた。少し前に、他のベイトにPEを巻いて好印象だったので、DCだとどうなのか試してみたかったので巻いてみた。どうも、フロロは巻きグセとかラインにしなやかさが感じられないし、あんまり好きではないので、最近ナイロンかPEにしている。
やっぱり、使うルアーに対してラインも変えていければ最高だが、陸っぱりからだと持っていけるタックルも少ないし、ルアーを変える度にラインを巻き替えたりするなんてありえないので、自分的にはナイロンがオールマイティに使えるので気に入っている。
PEは、スピニングで使うと半端ない距離が出るが、ベイトでも飛距離は結構出るがスピニングほどではない。ベイトでPEを使う時に強いのは糸噛みやバックラッシュした際が一番怖い。ルアーだけ飛んで行く確率が高いが、ライン自体固いのでロッドにも影響が出てしまうと思う。逝ってしまったときの悲しさは半端ない。財布にも優しくない。
ネットでみるとメタニウムDCでPEだと糸噛みがあるとあったので、ライン選びにも注意が必要そうだ。
リーダーは、とりあえずつけてみたが個人的にはいらないと思う。対処の魚がそんなに歯は鋭くないし、根ズレとかに弱いとあるが、使ってみると切れた事はない。よっぽど海の磯とかで巻かれない限り大丈夫そうだから。今は、リーダーつけてあるが途中でリーダーを外してみてどれだけ変化があるのも試してみたい。
次回の釣行が楽しみである。
タックルボックス 購入
釣りに行けない日々と、仕事が中々進まないとかが続いてストレスがマックスになってしまったので、タックルベリーに時間がちょっとだけあったので前々から欲しかったボックスを購入してきた。
中古で十分だったので、何個かあったので上の写真のVS-3080というものが安価であったので購入してみた。
今までは、100均の透明ボックスに色々分けていたが見栄えも悪くかなりかさばるので購入。
こんな感じで同じメーカーのボックスだと何個も入るらしく車の中に放り込むなら大きくなるが1つで済むし、一目で欲しいルアーがわかるので使い勝手は良さそう。
あとは、車の中から必要そうなルアーなどを小さめのバッグに移して持ち運べば、移動の時も今までは持っていくルアーも多かったし重かったので身軽になれそう。
なるべく陸からの釣りだと荷物は少ない方がいい。自分の場合ネットもバッグに引っ掛けて移動していて余計に重いので、軽くなるのは疲れにも影響すると思う。
とりあえず、ルアー関係だけ収納してみたが、自分の持っているルアーだけだとまだまだ余裕があった。
流石に、ライン関係などはキツくて入らなかった。
あと、シンカーやフック関係も少し大きめのボックス1つに入れていたので入らなかった。
なので、フックとシンカーなんかは小さめの物に分けてタックルボックスの中にいれる必要がありそう。
ふと思った事があって、スモラバやラバージグの上手い収納はないのだろうか?あんまりごちゃ混ぜにしていても、スカートなんかは癖とか付きそうだし、色も移ってしまいそうだし、なんかいい収納方法を探す必要がありそうだ。フライをしまうケースも良さそうだな。
こうやって釣りの道具でもメンテとか整理してるだけでも、ストレスの発散になるので買ってみてよかった。
あとは、バイクのガレージがあるのでそこにロッドホルダーを作ってみる予定。100均のものとかホームセンターで用意できるものを使って作ってみる。
実際釣りに行かなくても、こういった事も考えられる釣りという趣味は、いいと思った。
また完成したらブログにのせたいと思う。