operation skold

確定した過去を変えずに、結果を変えろ

年始 初釣行

f:id:mana99natuki:20180104225211j:image

あけましておめでとうとございます!

今年もそこそこ更新していきたいと思います。

早速ですが、小貝川と利根川に行ってきました。祖母の葬儀の日程が空いているのと、朝一から早起きできたので朝一だけ行ってきました。

結果は2日ともダメでしたが、2つの川とも減水いており、普段入れないポイントまで行ってみる事が出来て、収穫は多いと思います。

f:id:mana99natuki:20180104225548j:image

f:id:mana99natuki:20180104225615j:image

普段は、そこそこの水量だとサンドバーは埋まっておりシャローエリアになっている事がわかりました。

秋に釣れたポイントが、この奥のサンドバーの先端ぐらいという事から、たまたまバスが、シャローに刺してきて釣れた事なのか、この先が若干の変化があり少しのブレイクになっているので、そこに付いていたのではないのかと思います。

なので、利根川のスモールは若干の地形変化についている事が考えられます。また、サンドバーの先端から左手の本流の合流がある所から魚が回遊するポイントとかとも考えられます。

さらに、下流の方も色々見て回る事が出来ました。こちらも、本流の合流地点はもう少し水温が上がれば良さそうなポイントもわかってきました。ただ、こちらは水量が平均の時などは、かなり遠投が必要そうなので、厳しそうでした。

朝一は、ガイドやPEラインが凍ってしまいかなり釣りづらい状況でしたが、釣れたらラッキーぐらいで地形の把握をメインにやっていました。

小貝川も結構減水してクリアだったので、普段見えない沖のテトラなども見れたので、収穫は多かったと思います。

こういう地形の把握もなかなか楽しいです。

ただ、所々サンドバーがいつもより盛り上がっている所などもある事から、水量や期間によってもサンドバーの変化も多いと感じます。なので、利根川の場合回遊待ちになる可能性が非常に多いと感じました。居着きのバスは少ないのかもしれません。

帰りに少しメジャーの所に寄って見ましたが、最近はボートの方も多くなってきたので、釣果が気になります。少し話てみたところ、先月の頭あたりは自分が思っていた所で釣果が出ていた様なので、少し安心出来ました。もう少し気温が上がってきたら朝からの釣行を増やしいきたいと思います。

こちらも、若干サンドバーが盛り上がっていました。

帰りの時は、ちょうど風が出てきたのでボートの人大丈夫だったかな?利根川はかなり浅い所が多いのでボートは結構慣れていないと危ない感じがしますね。

何度か見ている人は、慣れている様ですが、初めて来る人は気をつけてください。