1098&モトコンポ
友人が、ドゥカティの1098を買ってきた。
写真では、あんまり程度が良くなさそうだったが、実際に引き上げてくるとかなり程度も良く、ちょっと自分が買えば良かったと後悔するぐらい程度が良かった。
以前999に乗っていた自分としては、どれだけ進化したのか気になる所だ。
まだ、引き上げて間もないので、色々は見てはないけど、全体的にゴツくなっているようだ。フレームも太いし、スイングアームも型持ちになっていてかなり太い。フロント周りも至る所がゴツくなっていて、999より太くなっている。タンクなんかも、999はニーグリップする所の細さがかなり細かったが、1098は普通のバイクっぽくなっていた。ツインなので、それなりには細いが特別感は無くなっている感じ。メーター周りもMOTOGPマシンのような感じになっていた。999の様な時計みたいな感じは全く無くなっていた。ちょっと寂しい感じもする。
もう少しすれば、タイヤとマフラーも来るみたいなので、少しセットが終わったら軽く乗せてもらおうかな。
心配なのは、社外のSTMスリッパークラッチに変更されているので、調整とかメンテが心配かな。乾式クラッチなので、メンテが多いので不安はある。確か、特殊工具が必要だったような。
モトコンポは、だいたい仕上がったので、一度オーナーに戻して乗ってもらったが、非常に感激していた。25年ぶりぐらいに乗ったらしく、かなり感激していた。ただ、また腐らせるのが怖いみたいなので、手放すかもとの事なので、この辺はオーナーに任せたいと思う。
同じバイクというだけでも、これだけキャラが違うと面白い。