Zebco 33MICRO SPINCAST
たまたま、amazonで色々みてたら、スピンキャストリールが目について、値段も手頃な3000円ぐらいだったので、つい買ってしまった。
スピンキャストリールは、中学生時代に構造とかわからずに良く使っていた。当時のモデルは、アブだったか、ペンだったが忘れてしまったが、当時持っていたベイトに比べるとトラブルなく良く使っていた。
今回、買ってみたゼブコのリールは、外装がスチールっぽくてかっこいい。スピニングと同じく右でも左でも入れ替えられるし、外装とか含め昔の感じがとてもいい感じ。
以前買った鱒レンジャーΣに乗せてみたが、リールシートが、かなりギリギリで付かないかもと思ったが、なんとかギリギリつけられた。
バイトアラームという謎の機能がついてるが、ルアー釣りなら全くいらない機能である。オンにすると魚が掛かった時にリールのハンドルが逆転し、ラインがフリーになってロッドごと持って行かれる事を防いでくれる感じ。餌釣りの置き竿ならつかう機能なのかも。
早速、軽めのシンカーでキャストしてみると、飛距離は、管釣りなら許せる範囲で十分な感じ。鱒レンジャーΣのロッドがかなり柔らかいので、キャストに工夫をしないと、狙ったポイントに入らない。
構造上、パーミングどうこうという事は無いが、クラッチの重さももう少し軽くなればいいかな。ちょっと押しづらい。
それよりなにより気になったのが、巻く時の重さが重い。ベアリングは一個らしいが、ベアリングを増やしても重いままなんじゃないかってぐらい重い。
近々分解してみて、少しだけでもいいので軽くなれば、子供用の管釣りセットになるのに。
ラインは、付属のナイロンなのだが、PEとか巻いてみようと思う。PEによるリール内の削れも見ていきたいので、PEを巻いてみよう。
見た目の雰囲気は、かなりお気に入りなので、色々チューニングして楽しんでいきたいと思う。