operation skold

確定した過去を変えずに、結果を変えろ

筑波ツーリストトロフィー

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自分が、参加する訳では無いが、秋の大会には出たいと思っているので、今回も友人が参加するので、観戦と場に馴染む為に行ってきた。

友人は、以前優勝して卒業したが、少し前に卒業タイムが更新されたので、また新しくCBR600RRを購入して参加する。

少し前に、私のガレージにて新品のディアブロに履き替えたので、特にや作業もなさそうだったが、もともと忙しく練習走行も一本のみで、ほぼぶっつけで当日になってしまった。

外装は、FRPのフルカウルにカーボンシートを貼り付けて精悍な感じ。自分も真似してみたい。

当日は、朝から行こうと思っていたが、子供を連れていく関係で家を出るのが遅くなっていまい。予選が始まる少し前になってしまった。本当であれば、荷物の運搬から始まり車検があるのだが、かなりバタバタするようだ。かなりの台数の車検があるので、相当混みそう。

到着してみると自分が毎年夏に行っているエビスのイベント走行会に比べると大分本格的で、場に飲まれてしまいそうな感じがした。車両を色々見ていると、みんな速そうだし本格的。予選タイムだって自分のタイムじゃ予選落ちするぐらいのタイムだし、上位を狙うなら3秒台に突入しないと無理な雰囲気。

バイクや荷物を置いたりする場所取りだって争奪戦になりそうだし、お金を払ってテントスペースを確保した方が色々と便利だが、少ない小遣いの中でやるなら外の少し遠い駐車場でもいいかも。

そうこうしているうちに、予選が始まり友人が走行開始。少しするとピットに戻ってきてしまい、聞いてみると後付けのシフターが調子悪く、あるポイントで失火するようだ。とりあえず、シフターの位置だけ簡単にずらして再走行してみるが、本来のペースには戻らず、下位になってしまった。

気づいた事だが、予選タイムを見ていると、同じNMクラスでもかなりタイム差あるし追突や事故を考えるとスケジュールがあえば2つに分けた方がいいと思った。本番になるとタイム差が大きいとラップされたりするので、タイム差が大きいライダーに引っ張られて、無理をして大きな事故になったりするので、出来れば2つに分けれたらいいのにと思ったりした。

予選も終わって、色々と散歩していると何名かの知り合いもいて楽しかった。ヘルパーとして来ている人もいるし、当然ライダーとしてきている人もいるし、こういった出会いというか輪はいいなと思う。

当然レースで同じクラスであれば敵というかライバルになるんだろうけど、レース前だと色々情報交換とかしていい感じである。

当日は、かなり気温が上がり夏日になってしまい、走る人はかなり大変そう。予選終わった人の顔を見ているとかなり真っ赤になっている人も多く、熱中症になってしまいそうで心配。

友人の決勝レースは、スタートはかなり上手くいって6台ぐらい抜いてポジションアップしたが、またシフターが調子悪くピットインしてシフターの配線を抜いて再スタートした為、結果は惨敗だった。原因特定の為、後日メーカーに送ってみる予定。

他の友人のレースも見ていたが、昔に比べてかなりタイムが上がり、1コーナーのブレーキングとか恐ろしく奥の方になっていてびっくりした。タイムだって、優勝した人にかなり近く今後、優勝する日も近いと思う。昔から練習を続けている人なので、自分も真似して練習を重なればあのレベルまで行けるのかな。あと、全日本を走っている人の話を聞いていると身体の管理もかなり重要で、普段からカロリー計算をして筋トレをして身体を維持する事が重要だと言っていた。確かに、今の自分だと好きな物食べて、どんどん肥えていってるし、体力も昔に比べると相当落ちてる。そういった面もやっていかないと、ダメだなぁと思った。今のまま、決勝レースを迎えたら確実に最後までもたなそうだし、いい機会だから身体の管理もやってみよう。

あとは、お金の問題があるので問題が解決出来れば、秋の大会には出れるかと思うが、1番大きな問題なのかも知れない。色々シュミレーションしてみても、それなりにお金もかかるし、練習だって行かないと参加する以上は、上を目指したい気持ちはあるので、なんとか費用を捻出するしかないかな。

また捻出するシュミレーションをしてみよう。