operation skold

確定した過去を変えずに、結果を変えろ

鬼怒川 スモール

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久々に時間が取れたので、朝から気合いを入れて4時起きして、鬼怒川のポイントに向かった。本当は、仕事のお客さんに教えていただいた、霞水系に行こうかと思っていたけど、午後から予定が入ってしまったので、午前中の朝だけやってみることにして鬼怒川に向かった。

朝一は、流れ込みがある有名ポイントでシャッドを流してみたが反応がなくて、少し下流の橋の下のポイントに移動。

この時は、スピニング一本でソフトルアー中心に展開。

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ダイワのTGシャッドのダウンショットにて開始。橋脚の下の手前がえぐれており、その下に石が入っているみたいで引いてくると少しゴツゴツしている。

キャストしてアイコスを吸っていて、少し放置してたらあたりが(笑)

合わせた瞬間デカかった。その後すぐ手前の方に来た途端、外れたようでバレてしまった瞬間、多分45ぐらいはあったような。惜しかった!

落胆してその後も放置とかしてみたが、反応がなくなったので、もう少し下流から上流に変えていく。

ルアーは、ジャッカルのシザーコームのカワシマシュリンプ。

スプリットショットでやってみる。自分のなかでは、スモールにはスプリットショットが1番釣れているリグになるので、信頼が高い。あとは、ピッピッとロッドで細かく弾いて少し放置の繰り返しが効く。

その作戦が良かったようですぐにあたりが。

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この魚を上げている最中に後ろに付いてる魚がデカかった。さっきのよりは小さいが40ぐらいはありそうだったので、一瞬期待したが、小さい方がかかっていた。

その後も連発したが、5バイト3フィッシュだった。サイズは30センチぐらいだった。最初の一匹が悔やまれる。

次は、虫系ルアーで釣ってみたいので、次回は虫系縛りでやってみるかな。

 

 

 

 

1098 テルミ スリップオン

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ようやく、ガレージも片付けが終わり時間が出来たので、1098のスリップオンマフラーとか交換してみた。

チタンスリップオンとECUとエアクリーナーのセットになるので、まずマフラーから装着してみた。

以前のオーナーがフルエキを付けていた様なので、ノーマルのマフラーが結構やっつけでついていて、位置を合わせるのに苦労した。

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ノーマルと比べるとだいぶ短い。

レーシングキットなのにサイレンサーの入り口に触媒がついていた。

触媒いるのだろうか??

まぁ、とにかく取り付けてみるが、前のオーナーがフルエキを入れていたようで、ノーマルに戻した感じが結構雑で色々と取り付けがあっていないようなので、角度とか修正しながら取り付けていく。サイレンサーの角度とか左右で違うとカッコ悪そうだし。

そんな感じでサイレンサーは終了で後はECUだけども、何処にあるかわからなかった。バッテリーの下についているようで、エンジンとかマフラーとかの熱的に心配な場所についていた。交換自体は簡単で、コネクターの外し方さえ気を付ければ簡単だった。

エアクリーナーも、色々探してみたが、意外と簡単な場所についていて、簡単に交換出来そうだった。だが、エアクリーナーダクトが割れていたし、ブチルテープの貼り方も浮いていて水とか入りそうな感じだったので、貼り直しておいた。

この1098はイモビがついているが、キットのECUに取り替えても登録の必要がないので、そのまま使える。

早速始動してみると、バッフルがついていると、ノーマルより少し迫力があるぐらいだが、バッフルを外すとドカらしい音になった。スリップオンで十分速そうな音であるが、触媒と排気バルブはいらないかな。キャンセルしてECUのセットをすれば、フルエキにしなくても結構パワーは出そうな感じがする。

オーナーも、シフターが欲しいみたいなので、後々サブコン入れてセットしたいところだ。サイレンサーバラして触媒抜けるかわからないが、そのうちやってみたいと思う。

後は、自分が乗るCBR600RRを仕上げて今月末に軽く筑波で走ってみて、エビスのイベントに参加かな。

エビスのイベントは、毎年行っているが、年々レベルも上がってきていているが、仲間とゆるい感じで楽しんでいる。

みなさんも、是非夏のイベントとして参加してみるといいと思う。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~hotchoco/170814/bosyu.htm

 

 

 

 

ガレージ片づけ

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ガレージの中に友人のドゥカティとCBRのレーサーをしまうのと、預かり中のシャドウをガレージ内に仕舞う必要がでてきたので、ようやく重い腰を上げて、ガレージの片づけをやっている。

だいたい会社から帰ってきてから、ガレージが自宅から離れているので、家に帰る前にガレージに寄って片づけをしているので、結構時間がかかった。

ジャンクパーツも多いし、部品取りのエンジンやら工作機械もあるし、1番部品が多いのが、KLX250のバラバラになっている物である。とある友人にもらった物になるが、フレームとかスイングアームだけ塗装されて綺麗になっているがその他はバラバラでエンジンも二基あって、結構な荷物だった。その他にタイヤとか釣り竿とかもあって結構な荷物だった。ガレージを建てた時に上に丈夫な棚を作ったので、上の棚に無理やりフレームとかエンジンを突っ込んでみた。

今回は、断捨離で不要な部品とかは捨てる事にした。ゴミや不要品は会社のゴミに混ぜて捨てる事にした(笑)

まずは、ある程度の物を外に出して部品と不要品の分別。これを繰り返して3日ぐらいかかった。途中で掃除もしながらだから結構な量のゴミが出た。ちょっと会社のゴミに混ぜるのは、気が引けるぐらいの量だった。あとは、工具がやたらと多かったし、特殊工具とかスペアの配線やホース関係も多かったので、かなりまとめるのも多かった。

バイク用のスタンドも多いので、収納するのが結構難しい。

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ようやく、そこそこ片づいたが5日間ぐらいかかってしまった。あとは、ジャンクエンジンをバラしてネジ関係をまとめてっていうぐらい。まだまだ荷物が多いので、少しずつ捨てていきたいと思う。

シャドウは部品待ちだし、そろそろ1098の部品も来るので、組み付けとCBRのメンテも始めるかな。

 

 

 

ワークマン

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先日、夜にふと思い出してガレージに行って少し作業をしたのだけど、たまたまサンダルで行ってしまい、棚から工具が落ちて足の指に工具がヒットしてしまった。怪我は大した事はなかったけど、ちょっと痛い思いをしたのと作業用のグローブも無くなったので、ワークマンに行ってきた。

ワークマンといえば、作業服や靴なんかを売っていて、どちらかというとガチな本業の方がメインになるお店だ。

最近は、バイクとかアウトドアでも使える服も扱ってきていて、しかも安い。

自分が釣りに使っているジャケットやパンツもアウトドア向けの物で、ワークマンっぽくなくて、着心地もサラサラしていて非常に快適である。

いつものグローブを買って、安全靴もあるかな?と思ってみたところ1900円の安全靴を発見した。

安全靴なので、つま先に鉄の爪先ガードが内部に入っているが、みたところ普通っぽいスニーカーだ。ひと昔の安全靴に比べれば鉄でも軽くなっているし、物によっては、樹脂の爪先になっている物もあり、より軽量になっている。

履いてみると、吐き心地も普通だし、デザインも所々安っぽく感じるが、1900円のスニーカーには見えない。WM bestと書いてあるので、ワークマンのオリジナル商品なのかな。1900円なので、ひとまず購入してみた。

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ひもの結び方が汚くてすいません。

見た目も普通で、履き心地も普通。

あえていえば、安全靴なので先端の爪先ガードの所が、足の小指の所に若干当たるので、少し違和感があるかな。安全靴なのでしょうがないかな。サイズをもう少し上げれば、当たらないかも。

昔、やはりサンダルで作業していた事があって、タイヤを外して移動させていた時に、スプロケットとハブが落ちてしまい足の指に刺さって流血した事があったので、この靴はガレージに置いておき、ガレージに入る時にはなるべく履き替えるようにしようと思う。

車やバイクを自分で整備する方には、いままでの経験上重整備より普通の作業をしていた時に怪我をするパターンが多いので、少しの作業でも安全靴を履いていた方がいいと思います。

少し買い物ぐらいも普通にいけるし、いい買い物をしたと思う。ワークマン最高です。

 

 

1098&モトコンポ

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友人が、ドゥカティの1098を買ってきた。

写真では、あんまり程度が良くなさそうだったが、実際に引き上げてくるとかなり程度も良く、ちょっと自分が買えば良かったと後悔するぐらい程度が良かった。

以前999に乗っていた自分としては、どれだけ進化したのか気になる所だ。

まだ、引き上げて間もないので、色々は見てはないけど、全体的にゴツくなっているようだ。フレームも太いし、スイングアームも型持ちになっていてかなり太い。フロント周りも至る所がゴツくなっていて、999より太くなっている。タンクなんかも、999はニーグリップする所の細さがかなり細かったが、1098は普通のバイクっぽくなっていた。ツインなので、それなりには細いが特別感は無くなっている感じ。メーター周りもMOTOGPマシンのような感じになっていた。999の様な時計みたいな感じは全く無くなっていた。ちょっと寂しい感じもする。

もう少しすれば、タイヤとマフラーも来るみたいなので、少しセットが終わったら軽く乗せてもらおうかな。

心配なのは、社外のSTMスリッパークラッチに変更されているので、調整とかメンテが心配かな。乾式クラッチなので、メンテが多いので不安はある。確か、特殊工具が必要だったような。

モトコンポは、だいたい仕上がったので、一度オーナーに戻して乗ってもらったが、非常に感激していた。25年ぶりぐらいに乗ったらしく、かなり感激していた。ただ、また腐らせるのが怖いみたいなので、手放すかもとの事なので、この辺はオーナーに任せたいと思う。

同じバイクというだけでも、これだけキャラが違うと面白い。

 

シャドウ タンク サビ取り

今回は、長期放置のシャドウのタンク内部のサビ取りをやってみた。

オーナーに聞いた所、8年ではなく約10年放置していたみたい。

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タンク内部は、写真を撮り忘れてしまったが、だいたいこんな感じで乾いていた。

早速、タンクを外してみるとカサカサと音がするのと同時にピチャピチャと音がしていた。まさかとは思っていたが、タンク内部に10年物のガソリンが残っていたようだ。

酷い匂いだ。

とりあえず、一度水を入れて流してみる。一応、バケツの上に流しのネットを半分乗せてサビだけこすようにしてみた。

かなりグロ注意です。

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一度の水洗いの結果ですw

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だいぶサビとガム状になったガソリンが出てきました。

その後、何度もゆすぎ燃料コックも取り外したが、燃料コックも案の定酷い状態だった。フィルターは途中でもげてしまい、引き抜くのに苦労した。

その後は適当な燃料コックの所に蓋をしてトイレ用のアルカリ洗剤で漬けてゆすぐを2回くり返してみた。

だいぶ大きなサビは取れた模様。

その後、すぐにサンポールを5本投入。本数は適当です。お店に売っていたのが、5本だったので。

半日置いたら、だいぶ綺麗になった。

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それでも、ファイバースコープでみるとまだ少し残っているので、タンククリーナーを希釈して投入した。これは、サビ取りとサビ防止のコートが出来るみたいなので、仕上げには丁度いいと思う。

本格的なコーティングは以前にもやった事があるが、平面が多いタンクならやりやすいが、今回の様な曲面が多く、奥まっている形状の物はかなり難しいので、コーティングはやらない事にした。

だいたい、いい感じにタンクの方が終わりそうな感じだが、キャブの中は悲惨な事になっていた。当初、タンクの中よりキャブの方が余裕だろうと思っていたが、キャブの方が酷かった。

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フロートバルブは抜けず、全てのジェットは詰まりが取れない、極め付けはスロットルバルブのシャフトの中がサビとガムで固着していた。なんとか分解して清掃してみたが、スロットルバルブの動きが、どうにも重い。戻りもわるいし。

中古のキャブは、レアバイクっぽく出品も無く、困っている。

キャブだけなんとかなれば、エンジンもかかりそうだが、先に進めなさそうである。

キャブをなんとか直すか、キャブが出品されるの待つか。。

最終手段は、実家の隣にあるレーシングカー製作のショップにお願いして、インマニを製作してもらい、ハーレーなんかの純正キャブをシングルキャブにして取り付けるしかないかな。V型のキャブにしている理由もあるだろうが、シングルキャブの方がメンテも楽そうだ。

インマニ製作が、一番早くて費用も少しかかるがリーズナブルに終わりそうだ。

ひとまず、今の純正キャブがどこまでいけるかによってなので、もう少しやってみようと思う。

 

 

シャドウ750

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こちらのバイクもモトコンポ繋がりで預かってきた。

モトコンポは、もうそろそろ組み終わるので、こっちのバイクも手を付けていく。

シャドウ750というバイクで、いままで興味が無いジャンルのバイクだ。

アメリカンは、ハーレーのスポーツスターを2台乗ってきたが、その2台もスポーツ系のカスタムで、2台目に買ったスポーツスターはFCRキャブやらオーリンズやバックステップ、セパハンに変えていたぐらいサーキット走行を意識したカスタムにしていた。スポーツスターは、意外と峠で速いバイクで、結構面白くカスタムして色々な方面に変化出来る面白いバイクだった。結局、ぶん回るツインのバイクが欲しくなりドゥカティに変えてしまったが、今また欲しいバイクでもある。

対して、このシャドウはクラッシックタイプなので、ハンドルも広いし殿様みたいなポジションで乗るようなので、いままで所有した事がないジャンルだ。

このバイクは、持ち主は上司の奥さんのバイクで子供が生まれるぐらいから放置していたバイクで、かれこれ8年ぐらいは放置していたみたい。最初はカバーをかけていたが、カバーが劣化して切れていって、ほぼ野ざらし状態だった。

なので、各部のサビとブレーキの引きずりが酷い状態。タンク内部も結構サビていて、ちょっと不安な状態である。

キャブも内部で固着しているようで、スロットルは回るがキャブ側が回らない。

ん〜っ、、かなり難しい状態かもしれない。奥さんも知っている方なので、なんとか車検をとって普通に乗れる状態にしてあげたい。ひとまず、タンクからやっていくかな。

軽く掃除してみて、跨ってみると意外と軽くて、前に親戚のハーレーのロードキングより軽くて取り回しも良さそうだし、ツーリングとかハーレーの視線を気にしなければ、絶対こっちの方が乗りやすそうだ。ハーレーは、乗っているとそのキャラが濃すぎて、長距離乗っていると疲れる。比較的短距離のツーリングは馬鹿みたいなトルクがあって一発一発のエンジンの鼓動が路面を蹴っていく感じがとても楽しい。でも、長距離乗っているとアメリカサイズのポジションとかハンドルの太さとかあって疲れてしまう。

シャドウぐらいが、お気楽な感じで普段も乗れるし長距離もいけそうだし、女性には、かなり良さそうである。

モトコンポを仕上げて、持ち主に返してガレージを片してから少しづつやっていこうかな。